2009年6月アーカイブ

power-project.jpg
針が円運動で時間を表示するアナログ時計にとって、それを収める枠は丸型が最も自然です。時計として安定した丸型は、見る人にとって見やすさ、読みやすさを後押しする最もスタンダードな形状です。アルミダイキャスト製だからこそ実現可能となったゆがみのない真円の枠は、視認性の向上へとつながり、さらには高い質感をも生み出しています。また、枠上面のほんの少しの丸みや、わずかに外へ広がるサイドラインは、全体をシャープになりすぎない柔らかな印象にまとめています。

文字板は厚く印刷を盛り上げた棒略字のみにしました。「文字が大きい=見やすい」、「数字が入っている=読みやすい」と錯覚しがちですが、大切なのはバランスが取れていて自然に目に入ってくることです。針の付け根部分にボリューム感を持たせ、時計を見たときに中心からピントが合い瞬時に時刻が読み取れるようにしたこともポイントの1つとなっています。さまざまなお部屋で違和感なくお使いいただけるよう大、中、小の3サイズ、さらに周囲のインテリアとも調和するよう黒、白、シルバーの3色展開となっています。

シンプルな掛け時計!
家庭用というよりオフィスなんかにいいかも。